笠松町観光ガイド
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笠松町とは
笠松町は岐阜県南東部の木曽川沿いに位置する町で、古来より岐阜と名古屋を結ぶ交通の要衝として栄え、江戸時代に「郡代陣屋」、明治時代に「県庁」が置かれたことで、美濃地方の政治の中心地として発展してきました。
現在は岐阜県唯一の競馬場「笠松競馬場」があるまちとして知られるほか、公園などの家族で過ごせるスポットも豊富な魅力あふれる町です。
笠松町の観光スポット
笠松みなと公園
木曽川河川敷に広がる公園。子ども用遊具やサイクリングロードなどがあり、週末は家族連れでにぎわいます。春には桜が見頃を迎え、笠松町の人気桜スポットへと変わります。イベント会場としても利用され、町内外問わず、多くの方が訪れる笠松町有数の人気観光スポットです。
笠松町運動公園
笠松町のマスコットキャラクター「かさまるくん」の巨大遊具がシンボル。かさまるくん遊具のほかにも、幼児用遊具やターザンロープなどもあり、幅広い世代のお子さんが楽しめます。
笠松町のイベント
リバーサイドカーニバル
毎年秋に開催される笠松町の一大イベントで、会場となる笠松みなと公園にはキッチンカーやグルメ、雑貨などのショップテントがズラリと並びます。「かさマルシェ」や「乗馬体験」など笠松町オリジナルの魅力あふれるコンテンツも目玉です。
笠松町のお土産・特産品
蹄鉄クッキー
地元笠松中学校の生徒が「笠松町をイメージするお菓子」を題材に考案。笠松競馬の馬の蹄鉄がモチーフとなっています。アイデアをもとに笠松菓子組合が手作りをして誕生した商品で、名鉄笠松駅構内にある「ふらっと笠松」や町内の菓子店で購入できます。
地元レポーター発!旅のコラム
オトナ女子が楽しむ!初めての笠松競馬と周辺グルメ
笠松町へのアクセス
○鉄道でのアクセス
名古屋鉄道名古屋本線笠松駅下車 名鉄名古屋駅から約30分、名鉄岐阜駅から約5分
名古屋鉄道竹鼻線西笠松駅下車 羽島線新羽島駅から約20分
○車でのアクセス
名神高速道路岐阜羽島インターチェンジから約15分