池田町観光ガイド

池田町とは
池田町は木曽三川によって形成された広大な濃尾平野の最北端に位置し、西に標高924mの池田山を背負い、山地の総面積は町の総面積の1/3にも及ぶ自然豊かな町です。
国の名勝にも選定されている霞間ヶ渓の桜や特産の美濃いび茶が有名です。
池田町の観光スポット
霞間ヶ渓
山桜・吉野桜・しだれ桜など約8種類1500本もの桜が一斉に咲き誇ります。
地盤がゆるく、災害の多かった「鎌ケ谷」に土砂崩れ防止のため植えられた桜が次第に繁殖し、遠くから見ると薄桃色の霞がかかったように見えることから「霞間ヶ渓」と呼ばれるようになりました。
大津谷公園キャンプ場
「大津谷公園キャンプ場」は春のお花見、夏のBBQ、水遊びなど自然の中でゆっくりしていただける公園です。
BBQ施設もあるので、食材などを持ってくるだけで手軽にBBQもできます。
池田町のイベント
みの池田ふるさと祭
毎年秋に開催される池田町の最も大きなお祭りのひとつです。
都会に働きに出た子供たちを、年に一度ふるさとである池田町に帰省させることを目的にできた祭りと言われています。
武将供養祭、郷土芸能披露などが行われます。
池田町へのアクセス
●車でのアクセス
(関東方面より)東名・名神高速道路から養老JCTで東海環状自動車道に乗り換え、大野神戸ICで降り、県道53号線を関ケ原方面に進むこと約15分
(関西方面より)名神高速道路を関ケ原ICで降り、国道21号線・県道53号線を岐阜方面に進むこと約20分