垂井町観光ガイド

垂井町観光ガイド

垂井町とは

岐阜県不破郡垂井町は、自然と歴史が調和した町です。菩提山城跡や南宮大社など歴史的な魅力がある町です。また、中山道・美濃路があり古くから住民の交流が活発で、温かいコミュニティが形成されています。伊吹山背景に町の中心に相川が流れ、四季折々の美しい風景も楽しめる、魅力的な町です。

垂井町の観光スポット

相川鯉のぼり一斉遊泳

毎年3月下旬から5月上旬にかけて「相川鯉のぼり一斉遊泳」が行われ「春の風物詩」となっています。鯉のぼりは各家庭で揚げられていたものをご寄付いただたものです。また、町内の小学校卒業生に夢を書いてもらった吹き流しや、町内幼稚園の卒園児に色を塗ってもらった手作りの鯉のぼりも泳ぎます

菩提山城跡

竹中氏の居城が構えられた、菩提山は陣屋跡の西方にあります。山城は標高401mの山頂に、およそ南北260m、東西最大幅60mの広大な天嶮(てんけい)を利用しており、堅固なつくりと巧妙さは、類を見ない規模になっています。頂上の菩提山城跡までのハイキングコースがあり、史跡を訪ねながら春夏秋冬の自然の美しさを味わうことが出来ます。

垂井町のイベント

垂井曳やままつり

南北朝時代、後光厳天皇を慰めようと、村人が花車3輌を造って曳き回したことが始まりとされ、現在では毎年5月2日から5月4日に開催されます。曳山の舞台では、子供歌舞伎が地元の小学生のよって大人にも劣らない堂々さと可憐さで演じられます。

南宮大社 例大祭

美濃国一宮である南宮大社において、5月4日は御田植祭、5日には例大祭が行われます。

御田植祭は苗に見立てた松葉をはやし方の田植歌に合わせ、3~5歳の少女が植え付けをします。例大祭は、南宮大社から御旅神社まで約2キロメートルを神輿(みこし)が通い、神行式、蛇山神事、還幸舞などが奉納されます。国の重要無形民俗文化財に指定されています。

垂井町のモデルコース

歴史好き必見!岐阜県垂井町では、中山道垂井宿の風情ある街並みを散策し、関ケ原の戦いゆかりの地を訪れるモデルコースが人気です。垂井町の史跡等を巡る9コースを紹介しています。

垂井町へのアクセス

●電車でのアクセス

関東からは東海道新幹線で東京より名古屋まで約1時間45分、名古屋よりJR東海道本線に乗り換えて約45分

関西からは東海道新幹線で新大阪より米原まで約40分、米原よりJR東海道本線に乗り換えて約30分

●車でのアクセス

〈関東方面から〉東名(東京IC)より名神で関ケ原ICまで約4時間40分、関ケ原ICから約15分

〈関西方面から〉名神(吹田IC)より名神で関ケ原ICまで約1時間40分、関ケ原ICから約15分

〈名古屋方面から〉東名(名古屋IC)より名神で関ケ原ICまで約40分、関ケ原ICから約15分

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  • 垂井町

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