富加町観光ガイド

富加町とは
豊かな自然と田園風景が広がる本町は、奈良正倉院に現存する日本最古の戸籍「半布里(はにゅうり)戸籍」が発見された町で、夕田茶臼山古墳をはじめとする夕田墳墓群が国史跡に認定されるなど古くから人々が住み着き、歴史を築いてきました。
町内には、津保川と川浦川が流れ、その周りには緑豊かな田園風景が広がっています。
富加町の観光スポット
道の駅「半布里の郷とみか」
道の駅「半布里の郷とみか」は国道418号沿いにある道の駅です。地元で採れた農産物を使った特産品の販売も行っており、富加町産のイチゴを使用したジャムや、ヤーコン茶など、富加町でしか食べられないものがあります。また、新鮮で美味しい野菜や季節の花も、お手頃価格で販売しております。季節によって様々なイベントも開催しています。
国史跡夕田墳墓群
今から約1800年前の弥生時代終末期から古墳時代初頭に作られた墳墓が、今も現存しています。近くにある富加町郷土資料館には出土品なども展示してあります。
富加町のイベント
とみか町民まつり
毎年好評のこの祭りは例年11月の第3土日に開催しています。
たくさんの店舗やキッチンカー、マルシェが出店し、地元の郷土料理や地元で採れた新鮮な野菜等を販売しています。また、会場中央のステージでは、ビンゴ大会や吹奏楽の演奏など様々な催し物が開催されます。
富加町で一番盛り上がるイベントにあなたも参加してみませんか。
富加町へのアクセス
●車での場合
名古屋市内から国道41号で美濃加茂市を通って、国道418号で約1時間20分
一宮JCTから約30分
土岐JCTから約25分
●鉄道の場合
名古屋方面からJR高山線美濃太田駅を経由、長良川鉄道富加駅まで約55分~70分