ぎふの旅ガイド

長良川の上流に位置し、「宗祇水」に代表される清冽な水と夏の郡上おどりで有名な郡上八幡。 職人町、鍛冶屋町を歩けば、そこには古い家並みとその軒先を流れる水路があります。 柳町の家々は侍町の面影を残しており、隣家との境に袖壁をもつのが特徴です。

食品サンプルの聖地・郡上八幡では、全国に流通する食品サンプルの多くを創り出しています。 サンプル作り体験は、本物そっくりの食品サンプル作りを子供から大人まで楽しめます。

ドッキリする旅のお土産ができますね！

山裾に広がる広大な駅内には、憩いのスペースの中央ホールをはじめ、レストランや売店が揃います。レストランでは、地元の食材を使った創作料理が楽しめます。 敷地内には、芝生広場や果樹園などがあり、目の前を馬瀬川が流れ自然に囲まれたホッとできるスポットです。

日本の屋根北アルプスの懐に抱かれた奥飛騨温泉郷。 大自然の恵みを受けてゆったりとした時間が流れています。 山里ならではの郷愁を誘う風情と、日本一といわれる露天風呂、そして、四季折々に豊かに表情を変える自然が魅力です。

奥飛騨温泉郷でご宿泊

新穂高ロープウェイの紅葉は、9月下旬頃山頂駅周辺が色づき徐々に麓の方が色づいてきます。 ロープウェイから見る紅葉は、モミジやカエデの赤、ブナやミズナラの黄色でまるで絨毯のようです。 新穂高ロープウェイの紅葉の見ごろ 10月上旬～10月下旬

日本有数の豪雪地帯で、少し前までは日本の秘境といわれた厳しい気候風土のこの地域で4ヶ月もの長い間、豪雪に耐えながら合掌造りの民家の暮らしが営まれています。 数百年の時を刻む合掌造り家屋を中心に、村の暮らしを育む大自然と長い歴史と現代の生活が見事に調和しています。

飛騨の新鮮な野菜や果物、花など四季折々の楽しみがあります。 朝市は飛騨の新鮮な野菜や果物、さるぼぼなど、手しおに掛けて作り育てた商品を販売しています。 地元のおばさんたちとの素朴なやりとり、純粋な高山ことばを聞くことができます。 高山陣屋前でも、大正時代から続く朝市が開かれ、多くの店が並び賑わいます。

城下町の中心、商人町として発展した高山の上町、下町の三筋を古い町並と呼んでいます。 出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり、町家の大戸や、老舗の暖簾が軒をつらねています。

岐阜県関市板取にある通称モネの池。透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は、まるでモネの代表作「睡蓮」のようです。