【冬の東濃・飛騨】東濃から奥飛騨へ!岐阜の定番 2泊3日コース
- 所要時間
- 2泊3日
- 交通手段
- 車
★コースポイント
①冬の恵那峡クルーズ
②岐阜を代表する下呂温泉と奥飛騨温泉郷へ宿泊
③雪の標高2156m新穂高ロープウェイ
④高山古い町並(密を避けて下町を散策)
⑤世界遺産 雪の白川郷
恵那峡遊覧船のバードウォッチング
恵那峡遊覧船に乗ってバードウォッチングを楽しもう♪
恵那峡では、初冬から春先にかけて渡り鳥が遊覧船のコースとなる岩間の水辺に翼を休めに来ます。 普段陸上からは見ることのできない野鳥の姿も、遊覧船に乗ると間近で見ることができます。 ねらい目は午前中!たくさんの種類の鳥が見られますよ♪
- 住所
- 恵那市大井町奥戸
- 電話番号
- 0573-25-4800
- 営業時間
- 12月1日~3月15日は冬期臨時ダイヤで運行中
- 休業日
- 12月1日~3月15日の期間については火曜日休業となります
(1月3日の火曜日は営業します)
苗木城跡
巨岩を抱え込んだ石垣と展望台からの大パノラマ
全国でも珍しいと言われる苗木城の石垣には、なんと自然の巨岩がそのまま活用されています。 天守跡に設けられた展望台からは、日本百名山の恵那山、木曽川、市街地を360度見渡すことができる絶景が広がっています♪
- 住所
- 中津川市苗木
- 電話番号
- 0573-66-8181
下呂温泉で宿泊
なめらかでお肌がつるつるになる「美人の湯」
「日本三名泉のひとつ」と称される天下の名泉です。 お湯はなめらかでお肌がつるつるになる「美人の湯」としてリピーターが絶えません。
- 住所
- 下呂市
- 電話番号
- 0576-24-1000
飛騨高山 古い町並(下町通り)
高山のツウな観光スポット
市民生活関連の店舗が残る貴重な町並み。 密を避けて、あまり観光地化されていない、高山の通な観光スポットを散策
- 住所
- 高山市下二之町ほか
- 電話番号
- 0577-32-3333
奥飛騨温泉郷に宿泊
奥飛騨冬物語
冬の魔法が変える奥飛騨温泉郷
奥飛騨の冬は、美しい北アルプスはもちろん、温泉街も白一色の雪景色に変わります。 12月下旬から3月末までは、各温泉地で冬の魅力を体感できるイベント「奥飛騨冬物語」を開催。 温泉だけではない、雪と氷の幻想的な風景は、冬の奥飛騨でしか味わえない貴重な体験になること間違いなしです。
- 住所
- 高山市奥飛騨温泉郷
- 電話番号
- 0578-89-2614
新穂高ロープウェイ
北アルプスの大パノラマに圧倒されます
第1・第2をあわせた全長3,200m。日本初の2階建てゴンドラが標高2,156mの雲上の世界へ。 西穂高口駅屋上展望台から北アルプスの山々を360度の大パノラマで。 冬には巨大な雪の回廊も出現します。 比較的天候が安定している午前中がおすすめ。
- 住所
- 高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
- 電話番号
- 0578-89-2252
- 営業時間
- 4/1~11/30 8:30~16:00
8月:8:00~16:00
10月の土・日・祝日:8:00~16:00
12/1~3/31 9:00~15:30 - 休業日
- 無休(但し天候不良や定期点検の場合は運休有)
世界遺産 白川郷合掌造り集落
なつかしい日本の原風景が広がる
日本有数の豪雪地帯で、少し前までは日本の秘境といわれた厳しい気候風土のこの地域で4ヶ月もの長い間、豪雪に耐えながら合掌造りの民家の暮らしが営まれています。 数百年の時を刻む合掌造り家屋を中心に、村の暮らしを育む大自然と長い歴史と現代の生活が見事に調和しています。
- 住所
- 大野郡白川村荻町
- 電話番号
- 05769-6-1013
国指定重要文化財 和田家(白川郷)
白川郷荻町集落を代表する最大で最古の合掌造り民家
荻町合掌集落で最大規模を誇る合掌造り。江戸期に名主や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な現金収入源であった焔硝の取引によって栄えました。現在も住居として活用しつつ、1階と2階部分を公開しています。
- 住所
- 大野郡白川村荻町997
- 電話番号
- 05769-6-1058
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 不定休