【冬の飛騨】冬こそ電車で高山・白川郷 1泊2日コース
公共交通機関等を利用した飛騨の旅
- 所要時間
- 1泊2日
- 交通手段
- バス・徒歩
世界遺産 白川郷合掌造り集落、と冬の飛騨高山を愉しむ。
所要時間は参考時間です。JR及びバスの時刻は2023年4月1日現在のものです。入場施設の定休日、時間はご注意下さい。
高山駅 10時58分着
飛騨川沿いに走る「特急ひだ」では風光明媚な中山七里などを車窓からお楽しみいただけます。
飛水峡(七宗町)に差し掛かるときは、案内の車内アナウンスを聞き逃さないで!
※写真提供:高山市
高山濃飛バスセンター
高山濃飛バスセンターから11時50分発のバスに乗車します
※写真提供:濃飛バス
- 住所
- 高山市花里町6丁目125番地
- 電話番号
- 0577-32-1688
- 営業時間
- 6:30~19:00
- 休業日
- なし
高山濃飛バスセンター 11:50発
白川郷 12:57着
世界遺産 白川郷合掌造り集落
なつかしい日本の原風景が広がる
日本有数の豪雪地帯で、少し前までは日本の秘境といわれた厳しい気候風土のこの地域で4ヶ月もの長い間、豪雪に耐えながら合掌造りの民家の暮らしが営まれています。 数百年の時を刻む合掌造り家屋を中心に、村の暮らしを育む大自然と長い歴史と現代の生活が見事に調和しています。
- 住所
- 大野郡白川村荻町
- 電話番号
- 05769-6-1013
高山で宿泊
冬の飛騨高山ライトアップ
白銀の世界を彩る飛騨高山のシンボル
今宵のお宿は高山で。
昼間のにぎやかさから一転、落ち着いた雰囲気になる夜の高山。静けさが深まる冬の夜、降り積もる雪の中に際立つ赤い中橋をライトアップ。冬ならではの光景を見に夜のおさんんぽにおでかけを。
翌朝は朝市をおすすめ!
- 住所
- 高山市神明町
- 電話番号
- 0577-36-1011
飛騨高山宮川朝市
朝市をはしご
宮川沿いに毎朝開かれる宮川朝市はお土産屋さんとは違い、お店それぞれが考案したり、手しおに掛けて作り育てた商品を販売しています。 地元のおばさんたちとの素朴なやりとり、純粋な高山ことばを聞くことができます。
- 住所
- 高山市下三之町
- 電話番号
- 0577-32-3333
- 営業時間
- 4月~12月 7:00~12:00
1月~3月 8:00~12:00
※売り切れ次第終了する店あり - 休業日
- 年中無休
高山陣屋前朝市
素朴な飛騨ことばを聞きながら買い物が楽しめます
高山陣屋前の広場で毎日行われる高山陣屋前朝市。 広場の中に大小多くのテント(約30店)が立ち並びます。
- 住所
- 高山市八軒町1-5
- 電話番号
- 0577-32-3333
- 営業時間
- 4月~10月 7:00~12:00
11月~3月 8:00~12:00 - 休業日
- 年中無休
飛騨高山 古い町並
飛騨高山の定番スポット!
出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり、町家の大戸や、老舗の暖簾が軒をつらねています。上町には、駄菓子屋さんや伝統工芸のお店、名物の「みたらしだんご」のお店などが並び、多くの観光客で賑わいます。
- 住所
- 高山市上三之町ほか
- 営業時間
- 9:00頃~18:00頃(各店舗による)
- 休業日
- 火曜日または水曜日が多い(各店舗による)
飛騨高山 古い町並(下町通り)
飛騨高山の通なスポット!
市民生活関連の店舗が残る貴重な町並み。 菓子、餅屋、骨董屋、農機具、畳、文房具、郵便局、料理屋などが立ち並び、あまり観光地化されていない、高山の通な観光スポットです。
- 住所
- 高山市下二之町ほか
- 電話番号
- 0577-32-3333
高山駅 15時34分発
※写真提供:高山市