【秋の中濃】モネの池とあかりアートを楽しむ 秋のドライブ旅
- 所要時間
- 約8時間
- 交通手段
- 車
「うだつが上がらない」という言葉で知られる「うだつ」。
美濃和紙のふるさと美濃市で、うだつの上がる古い町並みを歩き、紙すき体験にもチャレンジしよう!
夜は、期間限定のイベント「美濃和紙あかりアート展」で幻想的な世界へ。
秋も必見!通称「モネの池」からスタートしましょう。
Start
東海北陸道美濃ICから車で約40分
名もなき池(通称:モネの池)
まるで「モネの池」!岐阜県関市の美しすぎる池
岐阜県関市板取にある名もなき池(通称 モネの池)
透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は、まるでモネの代表作「睡蓮」のよう。
11月中旬には、紅葉の見ごろを迎え、池に写る紅葉は絶景です。
- 住所
- 関市板取白谷
- 電話番号
- 0581-57-2111
車で約20分
美濃和紙の里会館
歴史と伝統を誇る美濃和紙の世界にふれる
和紙ができるまでをリアルに描いたミニチュアの人形たちが見事!職人が使う本物の道具と、天然の原料を使った、こだわりの紙すき体験もできます。
- 住所
- 美濃市蕨生1851-3
- 電話番号
- 0575-34-8111
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、祝日の翌日
車で約20分
うだつの上がる町並み
江戸時代の造形美が息づく町
江戸時代の様相を、そのまま今も伝え、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。江戸時代からの造形美が今なお息づく町並みを楽しもう!
- 住所
- 美濃市加治屋町1959-1
- 電話番号
- 0575-35-3660
徒歩圏内
美濃和紙あかりアート展
「闇とあかり」「光と影」が織りなす幽玄の美
1300年の伝統を誇る「美濃和紙」を使ったあかりのアート作品を全国から募集、審査し、うだつの上がる町並みに展示します。第1部では、今年度応募された作品の審査、展示を実施。第2部では、作品の入れ替えを行い、歴代の「美濃和紙あかりアート展」優秀作品を展示します。
江戸時代からの情緒を残す町並みの中で美しく灯るあかりのオブジェたちは、美濃和紙の持つ柔らかさや美しさを感じることができ、美濃和紙の新たな可能性をも感じさせてくれます。
- 住所
- 美濃市
- 電話番号
- 0575-35-3660
美濃ICまで車で約10分
GOAL