八百津町に「ハヤブサミュージアム」がオープンしました!
- お知らせ
八百津町では、岐阜県出身の作家、池井戸潤氏の小説「ハヤブサ消防団」に関連した町おこし事業「ハヤブサプロジェクト」を立ち上げています。
その取り組みの一つとして、2023年夏に放送されたテレビドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系列)において、数々の名シーンの舞台となった「居酒屋さんかく」の撮影セットを展示する施設が、1月8日(月・祝)に八百津町でオープンしました。
展示している大道具、小道具はそのほとんどが実際に撮影に使用されていたもので、その精巧なつくりに圧倒されます。
通常、一般の方は、決して見ることや触れることのできない撮影セットです。
現代の放送文化を楽しむことのできる、全国的にも希少な施設「ハヤブサ・ミュージアム」に、ぜひお越しください。
【営業時間】10:00~16:00(最終入場15:30まで)
【休館日】 毎週月曜日(祝日または振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月5日)
および施設都合による臨時休館日あり
【入館料】 大人(高校生以上)300円(令和6年度別棟OPENまでは200円)
子ども(中学生以下)無料
※共通券 杉原千畝記念館との共通券
大人500円(令和6年度別棟OPENまでは400円)
子ども(中学生以下)無料