日下部民藝館
伝統深い日下部家と趣きある町家建築
天領時代、日下部家は幕府の御用商人として栄えた商家で、役所の御用金を用立てする掛屋や両替屋を営みました。
当時の邸宅焼失後の明治12年、大工・川尻治助が飛騨の匠の技を集め、江戸時代の建築様式そのままの見事な住宅を造り上げたのが現在の日下部家で、昭和41年に国の重要文化財に指定されて以降、民芸館として一般公開されています。
基本情報
- 住所
- 〒506-0851 岐阜県高山市大新町1-52
- 電話番号
- 0577-32-0072
- 問い合わせ先
- 日下部民藝館
- 営業時間
- (3~11月)9:00~16:30
(12~2月)9:00~16:00 - 休業日
- (3~11月)無休(12~2月)火曜日
- 料金
- 高校生以上500円、小中学生300円
- アクセス
- JR高山駅から徒歩17分
- 駐車場(大型バス)
- 0台
- 駐車場(普通自動車)
- 0台
- ウェブサイト