円空館
円空上人終焉の地・関市で見つかった貴重な円空仏を展示
江戸時代に岐阜県で生まれた僧「円空」は、近畿地方から北海道の各地を遊行し、おびただしい数の円空仏を人々の幸を願い彫り続けました。
晩年は、関市池尻の弥勒寺の地に自坊をかまえ、ここを本拠地として活躍し、長良川河畔で入定、その64年にわたる生涯を終えました。
円空館は、関市とゆかりの深い円空上人をテーマにした資料館です。彼が晩年を過ごした弥勒寺、入定した長良川河畔と連動したフィールドミュージアムの中心施設で、市内で見つかった円空仏を多数展示しています。
基本情報
- 住所
- 〒501-3264 岐阜県関市池尻185
- 電話番号
- 0575-24-2255
- 営業時間
- 9:00~16:30
- 休業日
- 月曜日(祝日を除く)・祝日の翌日(土・日・祝日を除く)・年末年始(12/29~1/3)
- 料金
- 大人200円(団体20人以上150円)・中学生以下無料
- アクセス
- 東海環状自動車道関広見ICより車で約5分
- 駐車場(大型バス)
- 1台
- 駐車場(普通自動車)
- 30台
- ウェブサイト