大寺山願興寺(おおてらさんがんこうじ)

戦国最強の武将「可児才蔵」出生地

昭和20年代に建築された駅舎が味わい深い名鉄御嵩駅。この駅を中心に東へと広がる「御嶽宿」は、もともと平安時代に開創された願興寺の門前町として発展してきました。
願興寺は、「蟹薬師」とも呼ばれ、創建は弘仁6年(815)という歴史ある古刹。本尊の薬師如来坐像を含め、24躰の国指定重要文化財を保有しています。
なかでも秘仏とされている本尊は子年の4月の第1日曜日に御開帳されます。
約400年前に再建された本堂も国指定重要文化財に指定されています。


戦国最強の武将「可児才蔵」は、御嵩町内の大寺山願興寺で生まれ、明智光秀、前田利家、柴田秀次など、次々と士官先を変え、最後には福島正則仕え関ケ原の戦いに参戦しました。

関ケ原の戦いでは、17人(20人の説もある)の首から才蔵が目印として差し込んだ笹の葉が見つかりました。

その活躍に感銘した徳川家康から”笹の才蔵”の通り名を与えられ、その後も正則に会うと、才蔵の無事を訪ねていたと伝えられています。


現在、願興寺本堂では、大規模な改修工事を行っています。

基本情報

住所
〒505-0116 岐阜県可児郡御嵩町御嵩1377-1
電話番号
0574-67-0386
アクセス
名鉄広見線御嵩駅下車すぐ
東海環状自動車道可児御嵩ICより3分
ウェブサイト

願興寺公式サイト

御嵩町ゆかりの戦国武将『可児才蔵』(岐阜の旅ガイド)

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