職人の工房で、美濃手すき和紙を創作
和紙職人の里に弟子入り
職人が実際に使っている工房で和紙をすきます。薄く丈夫な美濃和紙の特徴を活かし、間に飾りを入れたり、透かしを入れたりして自分だけの和紙が完成。ブックカバーなどに使えます。
美濃和紙は1300年の歴史を持つ伝統工芸品です。美濃市牧谷地区は清らかな水に恵まれ、昔は1000軒、今は10軒ほどが紙すきをなりわいにする和紙の里。川のどちらの岸で水を使うか、職人の機嫌はどうかまでが、紙にあらわれるという奥深い世界に触れます。
【3つの魅力!】
1 本来、原料を紙にするまで膨大な作業を職人は日々行っているが、一番楽しい紙をすく工程を味わえる。
2 金箔や葉っぱなどをちぎって間にはさみ、自分だけの和紙を作る創作の楽しさ。
3 山里の雰囲気や、自宅ショールームの和紙から透ける光に癒されながら、職人と茶飲話。
- カテゴリー
- 伝統に触れる
- 文化・暮らしを感じる
- 体験・見学
基本情報
- 住所
- 岐阜県美濃市蕨生725-1 Warabi Paper Company
- 電話番号
- 058-269-3858
- 問い合わせ先
- 長良川めぐるツアーズ
- 料金
- 下記HPにて確認ください。
https://meguru.tours/archives/77 - アクセス
- 岐阜バス蕨生局前より徒歩9分
- ウェブサイト