道の駅 可児ッテ
国道21号と475号が交錯する場所に位置する可児ッテ。可児周辺農家の産直野菜はもちろん、近隣エリアからも厳選して仕入れる野菜類も豊富で、各商品の開発秘話や生産背景などを知りながらショッピングが楽しめます。「里芋」などオリジナルレシピのジェラートや、オリジナル鶏ちゃんが食べられるレストランもあり、休日のお出かけ先にもぴったりです。
自家製ジェラートは「里芋」など一風変わったフレーバーが駅長リクエストによりたびたび登場。他にも高級な「堂上蜂屋柿」を使ったジェラートなど、地元の名産品を使ったものも。種類は毎月変わっていくので、気になったら即オーダーを。
御岳山の火山灰が堆積した土壌である黒ボク土(くろボクど)が多い可児では、昔から里芋栽培が盛んにおこなわれてきたそう。特産の里芋を使った「里芋コロッケ」は、里芋の中でも柔らかい子芋や孫芋と可児産九条ネギを入れて手作りしています。小腹が空いたときのおやつとして人気です。
レストランの定番メニューは「鶏ちゃん鉄板焼き定食」。鶏もも肉に、オリジナルブレンドの味噌で味付けがくせになります。
店内には「子どもにも喜んでもらいたい」とガチャを設置。200円の「青果ガチャ」、500円の「大人ガチャ」があり、1等から6等まであり、「どれが当たってもオトク」と老若男女から大人気です。また、「平芋」「でかま芋」「金の俵」など、他では聞いたことのない青果物が所狭しと並びます。東濃実業高校の生徒が開発に携わった「サヨリ飯」は、可児ならではのおみやげ。可児では昔、細長い魚を全て「さより」と呼んでいたそうで、サヨリ飯の実情はサンマごはん。缶詰になっているため、保存性も高い。
- カテゴリー
- 道の駅・ドライブイン・産直市場
- お土産店
基本情報
- 住所
- 岐阜県可児市柿田416番地1
- 営業時間
- 9:00‐18:00
- 休業日
- 1月1日、1月2日(12月31日は15:00まで)
- アクセス
- 東海環状自動車道「可児御嵩インターチェンジ」からすぐ
- ウェブサイト