織部展示館
道の駅内にある展示館
美濃国山口・現在の本巣市山口に生まれた古田織部は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕えた武人。
茶の世界に興味を持つようになったのは、信長の美意識や茶の湯を政治に利用する姿を目にし、茶の湯の持つ力の大きさを痛感したからといわれている。千利休の愛弟子となり、織部流を確立した。
ふるさと本巣で豊かな感性を育み、それをさらに追及し磨こうとした研究心や努力、また新たな発想で挑戦することの大切さ、織部の生涯や織部流茶道について、様々な視点から学べる織部展示館が道の駅「織部の里もとす」内にあります。
基本情報
- 住所
- 〒501-1201 岐阜県本巣市山口676番地
- 電話番号
- 0581-34-4755
- 問い合わせ先
- 道の駅「織部の里もとす」
- 営業時間
- 8:30~16:00(道の駅「織部の里もとす」)
- 休業日
- 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
※臨時休業することもあります - 料金
- 無料
- アクセス
- 樽見鉄道 織部駅から 徒歩約5分
東海環状自動車道 大野神戸ICから 車で約15分
名神高速 岐阜羽島ICから 車で約45分 - ウェブサイト