岐阜県美術館
美とふれあい、美と会話し、美を楽しむ
岐阜県美術館は1982年に開館し、2019年11月3日「美とふれあい、美と会話し、美を楽しむ」を基本理念にリニューアルオープンしました。広々とした敷地は緑にあふれ、隣接する図書館と一体化した「県民文化の森」を形成しています。南側に設けられた開放的な門から庭園に入れば、小川のせせらぎとともに庭を散策できるプロムナードから、アクセシビリティを意識したワンフロア構造の建物が来館者を迎えます。
岐阜県ゆかりの作家を中心に、明治以降の日本美術の流れを展望するのにふさわしい絵画・彫刻・工芸や、世界の美術動向の中で特に創造性にすぐれた作品を積極的に収集・展示しています。中でも19世紀末フランス象徴主義の画家、オディロン・ルドンの作品は約250点におよび、世界有数のコレクションを形成しています。
美についての素朴な問いかけ「ナンヤローネ」をキーワードに、4000点を超える所蔵品の調査研究、保存とその活用を基にした新たな切り口による展示(美とふれあい)、アートツアーやワークショップを中心に日々変化を続ける教育普及(美と会話し)、アーティストによる公開制作・展示をはじめ様々な方法で人と美術をつなぐアートコミュニケーション(美を楽しむ)など、多様な活動を展開しています。
- カテゴリー
- 文化・暮らしを感じる
- レジャー
- 体験・見学
基本情報
- 住所
- 〒500-8368 岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
- 電話番号
- 058-271-1313
- 営業時間
- 10:00~18:00(展示室の入場は17時30分まで)
企画展開催時の第3金曜日は10:00~20:00(展示室の入場は19時30分まで) - 休業日
- 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始
- 料金
- 所蔵品展 一般340円(280円) 大学生220円(160円)
※( )内は20名以上の団体料金企画展 展覧会ごとに異なります。 - アクセス
- 電車:JR東海道本線 西岐阜駅 南口から徒歩(約15分)
お車:名神高速道路 岐阜羽島ICから県庁方面へ北進 約10km
東海北陸自動車道 岐阜各務原ICから国道21号線を西進約10km - 駐車場(大型バス)
- 3台
- 駐車場(普通自動車)
- 442台
- ウェブサイト
- 口コミサイト