中山道 太田宿
宿場情緒を楽しみながら散策
中山道六十九次51番目の宿場にあたる太田宿は、中山道の三大難所の一つに数えられた「太田の渡し」があり、
飛騨街道と郡上街道の分岐点でもあったところから、大いに栄えました。
「太田宿中山道会館」を出発点に、皇女和宮下向のおりに新築された「旧太田本陣門」、国の重要文化財に指定されている「旧太田脇本陣林家住宅」、
明治26年創業の蔵元「御代櫻醸造」、国登録有形文化財の旅籠「旧小松屋吉田家住宅」、500年の歴史を持つ臨済宗の古刹「祐泉寺」、
また敵の侵入に備えた「枡形」と呼ばれる街道を鍵の手に折り曲げた箇所が2ヶ所あります。
美濃加茂市観光ボランティアによる中山道の観光案内も承っております。
お申し込みは希望日の10日前までに、美濃加茂市観光協会ホームページから、お願いします。
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基本情報
- 住所
- 岐阜県美濃加茂市太田本町
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