河田木曽川渡河の戦い跡・木曽川文化資料館
関ケ原の合戦 前哨戦
岐阜城城主・織田秀信(かつての三法師)を攻めるため木曽川を渡る東軍 (池田輝政・浅野幸長・山内一豊等) とそれを迎撃する西軍 (木造具政・百々綱家等) の戦いです。
東軍は、木曽川渡河を決行、木曽川の中洲の小屋場島(現・各務原市)まで進軍し陣を張る。
西軍は、鉄砲隊を中心に撃破を試みました。
その後、対岸の米野村(現・岐阜県笠松町)に進軍を開始し同日には両軍が米野村で激突します。
※ 川島会館 敷地内には、案内板があります。
※ 川島会館 4階 木曽川文化資料館の常設展示「テーマ8 歴史において木曽川渡河戦を紹介しています。
※ 木曽三川:木曽川・長良川・揖斐川
基本情報
- 住所
- 〒501-6022 岐阜県各務原市川島松倉町1951-4 川島会館内及び付近
- 営業時間
- 木曽川文化資料館の開館時間は、午前9時~午後5時
- 休業日
- 木曽川文化資料館のお休み・毎週月曜日(その日が祝日などに当たるときは、その翌日)・祝日の翌日(その日が土曜日、日曜日、祝日または上記に当たる時は、さらにその翌日)・年末年始(12月28日~1月4日)
- 料金
- 無料
- アクセス
- 東海北陸道 一宮木曽川ICより車で約13分(およそ6.3km)公共交通機関(路線バス)・岐阜乗合自動車 JR岐阜駅前[北口]から川島松倉行き「川島河田町」バス停までおよそ25分、下車徒歩8分
- ウェブサイト
- 備考
- 川島会館4階に木曽川文化資料館があります。案内板は、正面玄関前に設置されています。