武田耕雲斎歌碑
ゆかりの歌碑
「青天を衝け」に登場した幕末の水戸藩士、武田耕雲斎(1803~65年)の灯籠型歌碑が、太田宿中仙道会館北、旧太田宿本陣(本陣庭園)内に移設され公開されています。
「天狗党」の総大将を務めていた武田耕雲斎が、旧中山道を通るおり、お世話になった当時太田代官所を警備する陣屋非常守「林新右衛門」に対し贈られたとされる和歌。
歌碑には「武士の思ひこめにし梓弓ひきつめてこそ何たゆむべき」と刻まれています。
基本情報
- 住所
- 岐阜県美濃加茂市太田本町
- 電話番号
- 0574-28-1110
- 問い合わせ先
- みのかも文化の森