大須観音(真福寺)(おおすかんのん(しんぷくじ)) 寛元の頃(1240年代)に観音堂を建立。北野神社より分霊を受け北野山真福寺という大寺に発展しましたが、戦国時代に入ると次第に衰退の一途を辿ります。織田信長により一時再興されるも、慶長10年(1605年)の木曽川の大洪水で堂塔は全て流失しました。元和元年(1615年)、徳川家康により、真福寺は古事記の写本をはじめとする寺宝「大須文庫」とともに名古屋城下へ移転され、現在の大須観音(名古屋市中区)となりました。真福寺跡地には、村人たちの手で再度「真福寺」を称する寺が再建されました。 エリア 岐阜・中濃 羽島市 カテゴリー 歴史を知る 寺社・仏閣 Loading... フォトツアーを見る 基本情報 住所 〒501-6325 岐阜県羽島市桑原町大須2759-131 電話番号 058-398-6578 ウェブサイト 真福寺(大須観音)羽島市観光協会
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