JR高山駅
飛騨高山の玄関口
飛騨高山の玄関口として知られる高山駅は、2016年に改修され、新しい駅舎となりました。様々な場所に飛騨産の檜(ひのき)が使用され、「木の国 飛騨高山」を体現した駅舎です。古い町並によく見られる「面格子」を外壁に多用し、高山らしい外観となっています。駅構内は高山祭をモチーフとしており、壁面には祭にまつわる道具や謂れ、屋台の台紋などが展示され、ちょっとした博物館の様相を呈しています。
乗鞍口(東口)正面にはタクシー待機場、観光案内所があり、高山濃飛バスセンターが隣接しています。白山口(西口)は広いロータリーとなっており、宿泊施設の送迎バスの乗り口となっています。
基本情報
- 住所
- 岐阜県高山市昭和町1-22-2
- 営業時間
- きっぷ売り場 6:00~20:50
- 駐車場(普通自動車)
- あり(有料)
- ウェブサイト
https://railway.jr-central.co.jp/station-guide/tokai/takayama/