郡上おどり
毎年30万人以上が浴衣姿に下駄を鳴らして全国から集います。
「郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」の歌詞で知られる郡上おどりは400年以上にわたって唄い踊り継がれてきたもの。郡上おどりは400年の歴史があり、江戸時代の初期に郡上八幡城主・遠藤慶隆(えんどうよしたか)が領民の融和を図るため、各所の踊りを集め城下のお盆の祭として奨励したことが始まりと伝えられています。観光客も地元の人もひとつ輪になって踊る楽しさがあります。これが郡上おどりは「見るおどり」ではなく「踊るおどり」といわれる理由です。
おどりは7月中旬~9月上旬までの間、約30数夜に渡って行われ、最も盛り上がる徹夜おどりは、8月13日~16日の4日間です。
老若男女を問わず毎年多くの踊り子達が浴衣姿に下駄を鳴らして全国から集います。
令和6年度 郡上おどりの開催が決定しました。
【開催概要】は郡上八幡観光協会ホームページでご確認ください。
基本情報
- 開催期間
- 7月13日~9月7日
- 開催時間
- 平日・日曜日 20:00~22:30頃 土曜日 ~23:00頃
- 開催場所
- 八幡町市街地一帯
- 住所
- 岐阜県郡上市八幡町市街地一帯
- 電話番号
- 0575-67-0002
- 問い合わせ先
- 郡上八幡観光協会
- ウェブサイト