竹中氏陣屋跡 (岩手城跡)
垂井町ゆかりの武将 豊臣秀吉の名軍師・竹中半兵衛の居城跡
戦国時代の智略が飛び交うなかで、豊臣秀吉の名軍師『竹中半兵衛』とその一族の活躍には目を見張るものがありました。
半兵衛の息子重門(しげかど)が、築造した陣屋跡には白壁の櫓門、がっしりとした石垣が残っており、旗本では珍しい城郭建造物です。
関ケ原の合戦で重門は、黒田長政とともに東軍として参戦しています。
陣屋脇には、半兵衛の銅像があり、陣屋から北に行くと半兵衛の墓所がある「禅幢寺」が見えてきます。
-追加情報-
垂井町観光協会から、新土産品が登場しました。
垂井町ゆかりの竹中半兵衛公の各種グッズが発売されています。
手ぬぐい・タオル・マスクにシャープペンシルなど
垂井町観光案内所(JR垂井駅前)での限定品となります。
※陣屋跡では購入することはできません。
陣屋跡や禅幢寺を巡った後のお土産におすすめです。
基本情報
- 住所
- 〒503-2107 岐阜県不破郡垂井町岩手614-1
- 料金
- 無料
- アクセス
- ・JR東海道本線 垂井駅から車で約8分(3.8km)
・名神高速道路 関ケ原ICから車で約10分(約5.5km) - ウェブサイト
- 備考
- 大型バス駐車場:あり