国史跡 美濃国府跡(みのこくふあと)

美濃国の国府が置かれた垂井町

大化改新(645年)によって、全国に国府がつくられ美濃国では府中地区一帯にあったといわれています。
7世紀の終わりから8世紀初めにかけて、大和朝廷は律令政治の完成をめざしていました。
全国を国と郡に分け。それぞれに国府(こくふ)、郡衙(ぐんが)などの役所を置きました。
岐阜県は、当時 美濃国と飛騨国に分けられており、美濃国の役所としての「美濃国府」がおかれ、それが、現在の垂井町府中にあったことが発掘調査によってわかってきました。
調査で中心地は、御旅神社付近と推定され当時使われた布目瓦や土器の破片・柱跡が見つかっています。

エリア
西濃
垂井町
カテゴリー
歴史を知る

基本情報

住所
岐阜県不破郡垂井町府中1874
ウェブサイト

http://www.tarui-bunkazai.jp/bunkamap/shiseki/map000102.html

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