岐阜の
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- 御嵩町
- 伏見宿本陣跡碑
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- 岐阜・中濃
- 現在は伏見公民館が建っていますが、本陣跡碑や数軒の格子の家並みが往時の様子を偲ばせています。本陣跡碑の傍らに建てられた境界傍示杭は、もとは伏見の西坂にあり「是より東尾州領」と刻まれており、これは西坂から東が尾張藩領であったことを示しています。
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- 牛の鼻欠け坂
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- 岐阜・中濃
- 「牛んぼ牛んぼどこで鼻欠いた、西洞の坂で鼻欠いた♪」という歌が残るこの坂は、牛や馬など四足歩行の動物が通る際、鼻が地面に接してしまうことで擦れたり、削れたりしてしまうほど急な坂道であったことから名付けられました。平成28年からは国の史跡にも指定されて…
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- みたけの森の桜
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- 岐阜・中濃
- 春はツツジやヤマザクラが赤や薄紅色に森が染まり、夏はササユリや花ショウブが咲き、秋は紅葉、冬は雪景色を楽しめます。展望台からは金峰山や恵那山、伊吹山が一望出来ます。ピクニックやバードウォッチングなど一日遊べる公園です。
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- 上恵土城址
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- 岐阜・中濃
- 戦国時代の15世紀末頃に荏土城と呼ばれていた平城で、後に上恵土城と称されるようになりました。築城年代は定かではありませんが、天正10年(1582)頃の城主長谷川五郎右衛門は大森城主奥村又八郎と謀って、金山城主森長可を攻め滅ぼそうとしますが、逆にその謀議の報…
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- 謡坂一里塚
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- 岐阜・中濃
- 御嵩町域にはかつて3ヵ所に一里塚がありましたが、現存するものはありません。謡坂一里塚は、明治41年に二円五十銭で払い下げを受け、取り壊されました。現在の一里塚は、昭和48年に地元有志の手によって復元されたものです。
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- 唄清水
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- 岐阜・中濃
- この清水の傍らには「馬子唄の響きに波たつ清水かな五歩」と刻まれた嘉永七年(1854)の句碑が建っています。五歩とは千村征重のことで、久々利九人衆の一人・千村助右衛門重次の分家にあたり、日吉(現瑞浪市)の南垣外に住んでいました。現在、唄清水は岐阜県の名水…
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- 十本木立場
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- 岐阜・中濃
- この場所は当時、人夫が杖を立てて籠や荷物をおろし休憩したところから発展し、茶屋などが設けられ、やがて旅人の休憩場所になったといわれる十本木立場があります。『新撰美濃志』には「十本木茶屋は、木曽路通りの休み茶屋なり。数十株の松樹立ちたる故、かく名づく…
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- 一呑の清水
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- 岐阜・中濃
- 東濃
- 街道を旅する人々の喉を潤した清水です。岐阜県の名水50選にもなっており、皇女和宮が降嫁される際に好んで飲んだといわれています。水飲み場が人間用、馬牛用と2つに分かれており、当時荷を引くための馬や牛がいかに重宝されていたかがうかがえます。
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- 山内嘉助屋敷跡
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- 岐阜・中濃
- 江戸時代に酒造業を営んだ山内家の屋敷跡。今は藤上坂の途中に立派な石垣のみが往時の姿を伝えています。当時、この屋敷は「中山道」を通行する諸大名の休憩所や旅人の宿泊施設としての役割も担っていたと伝えられています。
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- 一本松公園
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- 岐阜・中濃
- 樹齢200年以上の松の木を中心に、伏見宿の面影を醸し出す建物。地元の方々のイベントにも利用されています。
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- 諸之木峠展望台
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- 岐阜・中濃
- 皇女和宮通行の際、この地に休憩用の御殿が建てられたことから、「御殿場」と呼ばれるようになったと伝えられています。現在は展望台が建てられており、中山道を歩くウォーカーの休憩施設として利用されています。
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