地元レポーター発!旅のコラム

長良川温泉のイイトコ撮り

永田 薫(MAG!C☆PRINCE)
永田 薫(MAG!C☆PRINCE)
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温泉にも色々ありますが、長良川温泉の特徴は何といっても鉄分を豊富に含んだ赤い濁り湯。
「にっぽんの温泉100選」に選ばれたこの温泉は、源泉は無色透明で大気に触れると徐々に赤い濁り湯に変化します。鉄分を多く含む温泉は化学変化で通常の事なのですが、最初は無色透明なのが神秘的で面白いですね。
今回は、そんな温泉のある長良川河畔の旅館やホテルから 「鵜匠の家 すぎ山」「ホテルパーク」「十八楼」をご紹介します!

「鵜匠の家 すぎ山」の絶景風呂

屋上にある露天風呂は、その名も「絶景露天風呂」。

何がスゴイかというと、お風呂に浸かりながら岐阜城・金華山・長良川を同時に眺める事が出来るんです。

晴れの日も、雨の日も、四季折々の風景をコンプリートしたくなる。

この露天風呂に入り岐阜城を見上げると、天下を取った様な気分になる。

そして露天風呂は解放感たっぷりで屋根は無い。雪や雨が降った時こそ入ってほしい。

自然のままに入る風呂も最高だが、髪が濡れるのに抵抗ある方は、傘をどうぞ。傘を被り湯船につかるのも非日常で趣があります。

お風呂だけではない!

露天風呂の手前には、開放感あふれる洗い場が。アメニティグッズも充実しているのが嬉しい。

脱衣所には、お風呂上がりに冷たいお水がいただける様にウオーターサーバーも設置されている。

その隣にさり気なく置いてあるある椅子は座り心地よく、まるで鵜籠の様です。

鵜匠の家 すぎ山ならではの・・・

道から階段を上がると、早速写真スポット。館内に入る前にまずは記念写真を撮りたい場所です。

1日のうちに何回も表情を変えるこの風景は何度も撮ってほしい。

この長い階段には訳があり、長良川の増水により水面が上がる場合がある。それに備えた対策で、階段を上がった2階が館内入口となる。

長良川の歴史と共に過ごした時間を感じられる階段である。

鵜匠の家・すぎ山ならではの、そして実際に鵜匠が使用した道具の数々がロビーに展示してある。鵜匠の装束をじっくり見られるのも、ここならではのおもてなし。写真スポットとしておすすめ!  

「長良川温泉 ホテルパーク」で四季折々の朝日を

川端康成ゆかりの宿としても有名だが、岐阜城を最も近くに感じられる長良川温泉・ホテルパーク。移り変わる金華山の景色や長良川と共に、四季折々の朝日を楽しむ事ができるのもこの宿の特徴。

朝と夜で浴場が男女入れ替わり、それぞれ違った景色が楽しめる。


チェックイン後、ロビーではドリンクをいただける。

ほうじ茶、ピーチティ、リンゴジュースに加え、日替わりメニューも。

岐阜のお土産が沢山揃う売店も。親戚や友人にお土産を買っていくのも良い。

疲れを癒す長良川温泉

鉄分が多い長良川温泉。赤茶色の湯の色に驚くが、神経痛、筋肉痛など様々な効能がある。

何よりおすすめは、山の景色と川の景色の両方楽しめる事。




山の湯では螺旋階段を上って露天風呂へ

金華山がすぐそこに感じられる。

(こちらの露天風呂は朝は男性専用になります。)

川の湯の露天風呂の楽しみはお湯だけでない。星がまだ残っている時間の早朝、太陽が長良川に映る景色をお風呂に入りながら楽しめるのも、ここの楽しみのひとつである。

(こちらの露天風呂は朝は女性用になります。)


お風呂上りは出入口付近にあるウォーターサーバーで水分補給を。

「十八楼」の多彩な浴船

江戸時代から長良川と共に時を刻んだ宿。館内の至る所に写真スポットがあり楽しめる。

昔の写真やパンフレットなどの展示も。

フロントを通り、奥のロビーから長良川はすぐ近くに。清流の流れを感じながら老舗の歴史に触れあえる場所。朝も夜もここからの眺めは最高に良い。

時間の限り楽しみたいが、十八楼といえば多彩な浴船があるお湯処。朝晩で異なるお風呂を巡りたくなる。全ての湯船に入ってほしい。


心も体も休まる十八楼の温泉

お湯処 川の瀬(2階) 男性(14時~24時) /  女性(6時~10時)   長良川と一体になっているかのような内風呂。 

ぬるめの湯に入り、熱めの湯に。そして10種類の薬草をブレンドした薬草湯に入ったりと、それぞれの湯を楽しむことが出来る。

シルクのようなきめの細かい気泡のシルキーバスに入りエステ気分を味わう。

これだけも十分だが、次は露天風呂へ。 長良川のせせらぎが感じられるこの露天風呂、夜は水中ライトで幻想的な雰囲気になる。

さらに、併設されたレトロな雰囲気がとても良い「蔵の湯」へ。

ステンドグラスがとてもマッチしているのは、明治時代に材木商として財を成した旧家の蔵を大浴場として生まれ変わったものだから。広々とした湯船に入るだけで贅沢な気分になれる。

茶褐色の温泉も心地よい熱さの温度でちょうど良い。

この記事のレポーター

永田 薫(MAG!C☆PRINCE)
永田 薫(MAG!C☆PRINCE)
1996年10月6日岐阜県岐阜市生まれ。岐阜市プロモーション大使。飛騨市観光プロモーション大使。
ボーイズグループMAG!C☆PRINCEのメンバーとして、東海地方を中心に活動中。
テレビやラジオ番組・舞台などで、活躍の場を広げている。

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