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- 歴史を知る
- 円空館
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- 岐阜・中濃
- 江戸時代に岐阜県で生まれた僧「円空」は、近畿地方から北海道の各地を遊行し、おびただしい数の円空仏を人々の幸を願い彫り続けました。晩年は、関市池尻の弥勒寺の地に自坊をかまえ、ここを本拠地として活躍し、長良川河畔で入定、その64年にわたる生涯を終えました…
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- 竹中氏陣屋跡 (岩手城跡)
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- 西濃
- 戦国時代の智略が飛び交うなかで、豊臣秀吉の名軍師『竹中半兵衛』とその一族の活躍には目を見張るものがありました。半兵衛の息子重門(しげかど)が、築造した陣屋跡には白壁の櫓門、がっしりとした石垣が残っており、旗本では珍しい城郭建造物です。関ケ原の合戦で…
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- 地震断層観察館
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- 岐阜・中濃
- 地震断層観察館は、地震について様々な視点から学習できる総合施設です。地下観察館では、上下6mに及ぶ根尾谷断層が姿を現し、一瞬にして大変動を起こした自然の威力に圧倒されます。地震資料館では、激しい地鳴りが響き渡る歓迎震路、模型やモニターで地震のメカニズ…
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- 奥の細道むすびの地(住吉燈台・船町港)
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- 西濃
- 芭蕉も舟で下った水門川は、大垣と桑名を結ぶ輸送経路として、明治時代に入っても物資や人の流れが多くたいへん賑やかな港であったといわれ、昭和初期には年間約1万もの船が行き来していたといわれています。松尾芭蕉は、古歌や故事で知られた名所・旧跡の地を訪ねて…
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- 人道の丘公園
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- 岐阜・中濃
- 人道の丘公園は、杉原千畝の偉大な功績を称え、後世に伝えるための記念公園として建設されました。シンボルでもあるモニュメントは、「平和を願う音楽」を奏でます。その他、日本庭園、芝生広場、子供広場、などがあり、家族みんなで楽しめるスポットです。人道の丘公…
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- 岐阜信長神社(建勲神社)
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- 岐阜・中濃
- 樫森神社の境内に織田信長公を主祭神とする『建勲神社』があります。明治時代に京都の建勲神社から分霊されました。通称、岐阜信長神社。樫森神社では、毎月最終金曜日に金の御朱印がいただけます。尚、伊奈波神社(父)・金神社(母)・橿森神社(子)は親子関係にあ…
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- 御嶽宿本陣
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- 岐阜・中濃
- 宿場のやや西寄りに位置する「御嶽宿本陣」は、江戸時代の大名や公家などが宿泊・休憩する施設として利用されてきました。慶長7年(1602)に徳川家康は街道整備の一環として、中山道の整備に着手しますが、その際、いち早く宿場として設けたのが「御嶽宿」と言われて…
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- 御嵩城址
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- 岐阜・中濃
- 御嵩城には、権現山城と本陣山城の2つの城があり、築城年代は不詳ですが、小栗信濃守という武将の居城だったといわれています。伝承によれば、金山城主森長可は権現山城に大軍をもってたびたび攻め込みましたが、権現様のお使いの白い大蛇が霧を出して阻み、攻略でき…
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- 妻木城跡
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- 東濃
- 妻木城は、14世紀に土岐頼貞の孫土岐明智彦九郎頼重が築いたとされています。その後、一族である妻木氏が領主となり、慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いに西軍である岩村城主の田丸勢を破った功績で7,500石を所領しました。城は山頂を中心に約200メートル四方の範囲に、…
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- 伊富岐神社
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- 西濃
- 伊富岐神社は、美濃国二宮で伊吹山を背後に鎮座しています。地方豪族伊福氏の祖神が祭られていた伊富岐神社は、仁寿2年(852年)地方神社から祭祀対象の官社になりました。拝殿脇の御神木「伊富岐神社の大杉」は、岐阜県の天然記念物に指定されており、根元の周囲約9.…
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- 醫王山 飛騨国分寺
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- 飛騨
- 1250年の昔、聖武天皇の勅願によって建立。草建は天平18年。開基は行基菩薩。当時建てられた七重大塔の巨大な礎石が残っています。本堂は室町時代の建築。樹齢1250年以上といわれる大イチョウ、飛騨地方唯一の三重塔、本尊には薬師如来坐像等が安置されてます。
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- 今尾の左義長【海津市】
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- 西濃
- 令和7年2月9日(日)開催予定です。毎年2月第2日曜日、秋葉神社の境内で行われる正月行事の一つで「火を崇め火伏を祈願する」神事として、400年あまりの歴史を持つ岐阜県重要無形民俗文化財です。“どんど焼き”とも呼ばれています。高さ約6メート…
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- 海津市歴史民俗資料館
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- 西濃
- 1階には、“海津の縄文時代”コーナーと、“海津の古墳時代”コーナーがあります。2階では、輪中地域と低地のくらしについて実物や模型で学ぶことができます。3階部分は、尾張藩の支藩である高須松平藩の一部復元して関係資料を展示しています…
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- 飛騨の匠文化館
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- 飛騨
- 木の国飛騨で育った木材を使い、飛騨の匠の技を受け継ぐ地元の大工たちによって建てられ、釘を1本も使っていないのが特徴。中庭に面する軒下には、この建物に関わった大工の紋章「雲」が施された小腕が連なります。館内では各種の継ぎ手や木組みの見本展示、パズルの…
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- 御嵩町ゆかりの戦国武将『可児才蔵』
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- 岐阜・中濃
- 可児才蔵は、御嵩町出身と伝えられる武将です。その出生については御嵩町の古刹・願興寺の寺記『大寺記』に記されています。願興寺を出た才蔵は諸国を流浪し主君を転々としましたが、最終的には東軍・福島正則に仕え、天下分け目の関ケ原の戦いに先陣の福島隊として出…
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- 可児郷土歴史館
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- 岐阜・中濃
- 古代から近代の可児の歴史を網羅する歴史資料館として、化石、考古、彫刻、窯業、陶芸の各分野の資料が展示されています。古代の哺乳動物の化石や、志野、織部の古陶器など、貴重な資料を通じて、可児市の特徴誇りある歴史文化を知ることができます。また、県の重要文…
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- 旧太田脇本陣林家住宅
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- 岐阜・中濃
- 明和6(1769)年に建てられた建物で、格子戸と連子窓、屋根の両端に設けられた「うだつ」など、江戸時代そのままの姿を今に伝えています。明治15(1882)年、板垣退助が岐阜で遭難する前日に宿泊しました。
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- 明知城跡
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- 東濃
- 明知城は、恵那市南部では岩村城に次ぐ規模の城郭である。明知遠山氏代々の居城であった。明知遠山氏は、織豊期に一時この地を離れるが、慶長五年(一六〇〇)の関ヶ原の合戦後に復帰する。江戸時代には旗本となり、存続した。城跡は現在公園となり、散策道も付けられ…
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- 大垣市奥の細道むすびの地記念館
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- 西濃
- 俳聖・松尾芭蕉が「奥の細道」紀行を終えたむすびの地「大垣」で芭蕉がたどった「奥の細道」を追体験できる「奥の細道むすびの地記念館」。「奥の細道」の解説をはじめ、松尾芭蕉の人となりや旅に生きた人生を紹介する「芭蕉館」には、企画展示室とともに「AVシアター…
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- 可児市戦国山城ミュージアム
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- 岐阜・中濃
- 可児市戦国山城ミュージアムでは、可児市兼山地区に残る国史跡「美濃金山城跡」と城主森氏をはじめ市内各地の山城を紹介しています。本施設は、明治18年(1885年)に竣工した小学校校舎であり、懸け造りの3階建て(南面からは2階造り、北面からは総3階)という造りが…
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