岐阜の
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- 苗木遠山史料館
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- 東濃
- 苗木城と苗木遠山家の貴重な資料を展示しています。苗木城の唯一の建物遺構である風吹門の柱と門扉が保管されているほか、遠山家に伝わる実際に使われていた武具などが展示されています。苗木城復元模型は、建物の様子や縄張りがよくわかり、史料館を見学してから苗木…
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- 中山道 琵琶峠
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- 東濃
- 琵琶峠は美濃の中山道十六宿の中で最も高い峠(標高557m)です。全長約730mに渡って石畳が敷かれており、日本一の長さと言われています。石仏や一里塚も当時のまま残っていることは大変貴重で、昔ながらの中山道を体感できます。緑の木々と石畳の美しさから中山道の…
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- 崇福寺
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- 岐阜・中濃
- 織田信長が斎藤道三の孫の斎藤龍興を亡ぼし1567年美濃に移ると、ここ崇福寺を菩提所とし保護しました。その後、本能寺の変で信長と息子の信忠が明智光秀に討たれると信長の側室お鍋の方がその遺品を送り寺内に埋め位牌を安置させた「織田信長父子廟」があります。堂内…
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- 禅幢寺
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- 西濃
- 永禄元年(1558)竹中氏が6000貫の領主となり、竹中半兵衛は、父重元と共に菩提山に城を築きました。天正7年(1579)播州三木(現在の兵庫県三木市)の陣において行年36歳の若さで病没した半兵衛の菩提を弔うために、その子重門がこのお寺に墓を移しました。お寺の背…
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- 千光寺
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- 飛騨
- 千光寺は「お大師さま」として親しまれている弘法大師を宗祖とし、高野山金剛峰寺を総本山とする、高野山真言宗のお寺です。1,600年前、仁徳天皇の時代の飛騨の豪族 両面宿儺(りょうめんすくな)*が開創したと伝わります。仏教の寺院としては1,200年前に真如親王*に…
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- トヨタ白川郷自然學校
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- 飛騨
- かつての秘境「白川郷」で自然体験を提供しています。白山国立公園を背後に従え、世界遺産合掌集落を眼下に望む空気も水もおいしい豊かな自然環境です。大自然に触れ合う自然体験プログラムは大人も子供も参加でき、ここでしかできない貴重な体験!研修施設の他に、ホ…
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- 猿啄城
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- 岐阜・中濃
- 永禄8年(1565年)、織田信長の美濃攻めにより攻略され、川尻鎮吉(かわじりしげよし)が城主となりました。 その折に、地名を猿啄(さるばみ)から勝山に改めたといわれています。山頂までは徒歩30~40分ほど。 自然の中の散策が楽しめます。
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- 笹尾山・石田三成陣跡
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- 西濃
- 西軍の指揮を執った石田三成は、関ケ原合戦時前日に関ケ原の地を一望でき、北国街道も押さえられる笹尾山に布陣しました。笹尾山には敵の攻撃からの防御として使われた竹矢来や馬防柵が復元されされ、合戦当時、“三成に過ぎたるもの”といわれた、島左近を…
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- 道三塚
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- 岐阜・中濃
- 斎藤道三公は、長男斎藤義龍公との「長良川の戦い」で討死にし、その遺体が道三塚に葬られました。斎藤家の菩提寺であった常在寺の日椿上人が、現在の地に移し、供養碑を建てたといわれています。麒麟がくる、明智光
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- 気多若宮神社
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- 飛騨
- 古川町の市街地を見下ろす気多若宮神社は、その市街地一帯を氏子にもつ神社で特別金弊社として広く一般の崇敬を集めている。ユネスコ無形文化遺産に登録された古川祭(毎年4月19・20日)はこの神社の例祭として行なわれている祭である。参道の石段をのぼりきると…
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- 島津越え(五僧峠)<島津の退き口ゆかりの地>
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- 西濃
- 鈴鹿山系を縫うように広がる時山は、駒野越えで再び上石津に入った島津義弘本隊が、途中出会った織田秀信家臣の小林新六郎の案内で五僧峠を越えて近江高宮に向かった。険しい山道を上り、五僧峠を越えて甲賀から堺浦に出て船で薩摩に帰ったと記されています。五僧峠は…
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- 岐阜市歴史博物館
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- 岐阜・中濃
- 岐阜公園内にある、原始時代から現代までの岐阜の歴史を紹介する博物館。特に戦国時代を生きた織田信長の生涯を体感できる「天下鳥瞰絵巻」や信長の時代の楽市場の様子を一部原寸大で復元した「楽市立体絵巻」が展示されています。戦国時代の衣装や鎧などを試着できる体…
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- 関ケ原笹尾山交流館
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- 西濃
- 関ケ原笹尾山交流館(せきがはらささおやまこうりゅうかん)は、関ケ原古戦場でも一番の観光スポットである笹尾山・石田三成陣跡での交流を促進するための拠点施設です。「甲冑体験(有料)」をはじめ、観光パンフレットの配架や観光情報の発信を実施しています。夏の…
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- 洞戸円空記念館
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- 岐阜・中濃
- 古くから神々の里として栄えてきた洞戸。全国から山伏や信者が参拝に訪れた高賀神社は円空ゆかりの地としても有名です。高賀渓谷のせせらぎに誘われるかのように村を訪れた円空さん。この地で入定の決意を固め、最後の作品といわれる歓喜天を彫ったといわれてい…
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- 中山道 細久手宿
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- 東濃
- 細久手(ほそくて)宿は江戸から48番目の宿で、大湫(おおくて)宿と同じく歌川広重の「木曽街道六十九次」に描かれています。東隣の大湫宿と西隣の御嶽宿の間が4里半と長く、旅人が難渋したために仮宿を設けたのがはじまりです。宿場内には尾州家定本陣であり今でも料…
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- 白川八幡神社 釈迦堂
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- 飛騨
- 白川八幡神社境内の釈迦堂は、江戸時代初期の寛永4(1627)年に当時の領主、山下氏勝が建立。 氏勝が家康から名古屋城築城の命を受けた際に、諸国の彫刻家に彫らせた弥陀、釈迦、日輪、月輪の4体の像は、山下家のの氏神として崇敬庇護されたといわれています。
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- 飛騨高山まちの博物館
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- 飛騨
- 平成23年4月11日にリニューアルオープンした飛騨高山まちの博物館。城下町の形成と町家文化をテーマに高山の成り立ちや、継承されている文化などを展示しています。14の展示室には、高山祭や町家、城下町の成り立ちなど、また郷土ゆかりの文人や美術、飛騨にゆかり…
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- 妙應寺
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- 西濃
- 今須宿の中ほど、国道21号線の高架を越えたところに「妙応寺」があります。この寺は室町時代の初め、正平15年(1360年)に、今須領主長江重景が、亡き母・妙応のために創建した県下で最も古い曹洞宗寺院です。門扉には菊花紋章が埋め込まれ、荘厳な本堂が建ち、五百羅…
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- 常在寺
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- 岐阜・中濃
- 斎藤道三公とその父・長井新左衛門尉公が二代にわたり美濃国を制する拠点とした寺です。長井新左衛門尉公は、京都から美濃へやって来た商人出身と言われています。寺の正式名は、鷲林山常在寺(じゅりんざん じょうざいじ)。日蓮宗、京都妙覚寺の末寺です。室町時代…
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- 大谷吉継顕彰碑
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- 西濃
- 富国強兵を掲げた明治期から戦時色を強めた昭和初期にかけて、関ケ原の合戦は、戦術・戦略研究の対象となり、古戦場では実際に演習も行われました。昭和15年(1940年)に不破古跡保存会によって顕彰碑は設置され、顕彰碑は大谷吉継の最後を武士道の模範として称える内…
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